2015年 8月 の投稿一覧

起きる意欲も重要

20代に急増する「消極的出社拒否症」

よく、年をとると早く目が覚めるなどといいますが、本当はだれでも、眠っていられるのなら、ぬくぬくとしたふとんにくるまっていたいのではないでしょうか。
特に冬場などは、目覚まし時計が鳴り、もう起きなくてはいけないのに、あと5分、10分…と、ぎりぎりまで横になっていた経験を持つ人も多いでしょう。

にもかかわらず、なぜ起きなければならないのかといえば、学校や会社へ行かなければならなかったり、映画やゴルフに行く約束があったりという「理由」があるからです。ところが、最近は、ずるずると寝坊してそのまま学校を休んでしまったり、「もう遅刻だから今日はいいや」と会社を休んでしまう若者が増えています。

それぞれに起きたくない理由が、あるにはあるのです。しかし、それは、外が寒そうだとか、昨日飲み過ぎて体がだるいとか、その日嫌いな科目があるといった、ささいな理由の場合がほとんどです。

また、嫌な上司がいてあいつとは会いたくない、先輩にいじめられる、自分の希望以外の部署に異動させられたなど、会社に行きたくない理由がある場合でも、それをはっきりと自覚しているわけではなく、自分でもよくわからないのだけれども、何となく行きたくないという気分に包まれているケースが増えています。

そのために、もう会社を辞めよう、自分は悪くないんだから正々堂々と闘おうといった主体的な態度に出ることはありません。そこまでの強い気持ちはないのです。嫌なことと闘う気力もなく、とりあえず無意識に逃げてしまっているのでしょう。

黙っていてもバッと目が覚める人ばかりではありません。目覚まし時計で起き、「よし、起きるぞ」と自分を励ましてふとんから出るという場合も多いはずです。
そのとき、楽しいことがあれば起きる意欲は強まり、自分でも自覚できないちょっとしたことが引き金になって、起きる気力がなくなることもあるのです。

無気力は起きる意欲をそぎ落とす

ところが、最近は、嫌なことがあるわけでもないのに、何となく起きられないという人が増えています。会社に行くことに、わざわざ気合いを入れてあたたかいふとんから出るほどの価値を見出していないということです。上司が特別に嫌なわけでもないし、友だちもそこそこいて、行けば行ったで楽しいけれど、わざわざ行くほどの意味を持たない。
かといってほかの仕事をしたいとか、何かやりたいことがあるわけでもない。つまり、人生に生きがいを見出していないのではないでしょうか。仮に、2~3日寝坊して、会社を休むとします。当然上司からは、「何やってるんだ、いいかげんにしなさい」「そんな状態じゃなく、辞めるか、しっかり出てくるかはっきりしなさい」というような電話がかかってくるはずです。上司の立場からいえば、このままじゃ会社を辞めさせられると心配になって出勤してくる、という心積もりがあります。

でも、本人はそういわれると、ますます行きたくなくなるのです。「そんなふうにいわれちゃうんだったら、会社辞めちゃおうかな…」というように、仕事に関しても、生きることに関しても、そんな程度の執着しか持っていません。

これが、若者たちに蔓延しているこわい現象です。これまでずっと、受験戦争の中で闘う小学生、闘う中学生をやってきたのに、会社に入ってもまた同じように闘わなければならないと思うと、途方もなく疲れる気分になるのでしょうか。問題なのは、本人もそこまでは気づいていないことです。
思いあたる嫌なことは特にないわけですから、朝きちんと起きられれば、もっと仕事ができるのに…と思っている人もたくさんいます。みなさん一様に、朝起きられないとか、何だか会社に行く気がしないという理由で訪ねてくるのですが、どこを診ても病気ではないし、薬を使ってもいっこうによくならないのです。

自分の意思で起きられない子供たち

最近は、小学生、中学生にも、朝に弱く、午前中はボーッとしているという子供たちが増えつつあるといいます。夜遅くまで塾に通い、家に帰っても、勉強してから寝るというような毎日を送っている子供も多いらしく、考えてみると、無理のない話のようにも思えます。

母親も、子供が疲れているだろうと気遣い、一度、起こして起きなくとも叱るようなことはしません。何度も根気よく声をかけ、遅刻寸前にしぶしぶ起きても、何とか学校に間に合っているんだからと許してしまうおかあさんも多いと思います。

こうして、小さいころから「朝に弱い」生活が始まるわけです。しかし、ちょつと考えてみてください。先ほど、「させられる人生」「してあげる人生」を送ってきた人は、人生に生きがいを見出していない…という話をしましたが、こうして、朝起きるまで起こしてあげるのが当たり前というところから、子供たちの「させられる人生」「してあげる人生」が始まるのです。今では、戦後の二人っ子世代が親になる時代です。すっかり平和で豊かになった世の中で、その子供たちは、愛情過多による過保護、過干渉で育てられることが多いようです。

そのせいで、自我の形成が遅れ、大人になっても自分で自分を抑制できない人が増えています。そして、朝起きられないなどという程度にとどまらず、過食症や拒食症といった新しい病気すら出現することになりました。
こうして考えていくと、朝、自分の意思で起きるということが、子供たちにとってどれほど重要なことかがおわかりでしょう。いきなり自分で起きなさいというのが無理なら、たとえば、毎朝起こすとき、一度起こしたらもう遅刻しても知らないという態度をとるなど、なぜ起きなければいけないのかを子供たちに考えさせてみるのもよいでしょう。

遅刻したくないとか、友だちを待たせることになるとか、自分の理由が見つかれば、つらくても起きるようになるはずです。それで1,2度失敗して遅刻したところで、自分から起きられるようになることのほうが大切ではないでしょうか。そういう意味では、なぜ朝起きるのか、なぜその高校に入りたいのか、何をするにも、だれかのためにしてあげるとか、だれかにやらされているのではなく、自分の意思でやっているのだという自覚を持たせることが大切だと思います。

本人も気づかない自我の弱さ

「わたしは低血圧だから、朝が苦手」というのは、すっかり決まり文句になっています。しかし、「低血圧だから朝が弱い」という人たちの中には、次のようなグループもあります。それは、自分の眠りとか、もっと眠りたいという気持ちをコントロールするだけの自我の強さを持っていない人たちです。
これも本人は気づいていない場合が多いのです。自分の人生だもの、朝起きようと寝ようと勝手なはずで、自我の話なんて持ち込まないでくれと、少々ムッとする人がいるかもしれません。しかし、この場合は、本当に寝ることが大好きで、自分の意思で寝ていたいから寝るという積極的な人の話ではないのです。本当はもっと余裕を持って家を出たいのに、どうして自分は朝が弱くて、いつもぎりぎりにしか起きられないんだろうと、ぼやいているような人の話です。

たとえば、おかあさんたちは、子供にお弁当を作ってあげなければいけないから、本当は寝ていたいけれども、起きなければならないと思って起きます。このほかにも、大切な会議があるから、自分が行かなければ店がオープンしないからしったと、一種の使命感とか役割意識が、もっと寝ていたいという自分を叱咤激励して起こすわけです。

朝早く日が覚める人が、葛藤もなく起きているかというと、そうではありません。一方、自我が弱い人たちは、遅刻しないように眠いのをがまんして朝起きるとか、おいしいものが食べたいけれど給料日前だからがまんするなどといった、自分の欲望をコントロールする訓練ができていないともいえます。

「もっと寝ていたい」気分と「起きなきやいけない」気分との闘いで、常に、「起きなきやいけない」気分が負けてしまっているということです。「自我が弱い」というと大げさですが、それは自分の中のささいな部分だったりもするのです。だんだんと仕事を覚え、部下もでき、責任感が出て、もっとしっかりしなくちゃと自覚することで、「朝に弱い」のが治ったという人もいるくらいですから。そういえば? と思いあたる人はいないでしょうか。

不規則な生活がリズムを乱し自律神経を不安定にさせる(体内時計と自律神経)

体内時計を狂わせてしまう原因

現代人は昼夜の区別のない生活を強いられていますが、加えて、非常にアンバランスな豊かさで平和な時代ともいえるでしょう。大学生の大半は、学費はもちろん、生活費も親に仕送りをしてもらっています。
アルバイトをするのは、自分が欲しいものを買うため。生活のためというわけではないので、嫌だったら辞めて、また次を探せばいいという感覚です。

学校を卒業し、働き出すようになっても、親や家族を養わなければならないという話はあまり聞きません。就職状況は一時期より厳しくなったとはいっても、仕事が何もないということではなく、アルバイト感覚の求人であれば山ほどあります。多少貧乏暮らしになろうと、生活できないということはないのです。

こうした社会の中では、時間に拘束されることもありません。寝るのも食事をするのも、テレビを観るのも、働く時間さえ自分の好きなように決められます。
事前に約束したこと以外は、まるで時間的拘束のない生活を送れるわけです。前の晩、朝方までビデオやDVDを観ていて、翌朝起きるのがつらければ、そのまま朝まで眠っていてもいいし、朝起きるのがつらければ、夜のアルバイトを探せばいいということになります。

眠くなったら寝て、お腹が空いたらご飯を食べる。一見、快適な生活に見えなくもありません。何時に起きてもいいのなら、苦労して朝起きる必要なんてないという気もしてきます。

ところが、そうやって思いのままに生活していると、体内時計が狂ってしまうのです。そしてそれが高じると、体にも変調をきたすようになります。眠っても眠ってもすっきり目覚めず、1日中頭がぼーっとしたり、体がだるかったりと、決して健康的な毎日を送れなくなります。そうなると、もう気ままに喜んでいるわけにもいかなくなるのです。快適な生活とは、とてもいえない状態です。

体内時計は25時間のリズムで動く

体内時計は、大脳の松果体というところにセットされており、生理的にはだいたい25時間のリズムで動いています。ですから、朝なのか夜なのか区別のつかない、静かで真っ暗な部屋で体内時計そのままに生活していると、1日1時間ずつ時間が後ろへずれていきます。
すると、12二日後には12時間ずれますから、昼と夜が逆転してしまうことになります。しかし、それでは困るので、わたしたちは、社会的な要請から、25時間のリズムを24時間に直しているのです。朝7時なら7時という決まった時間に目覚まし時計をセットし、強制的に叩き起こして、体内時計のずれを調整しているわけです。

このようにして、わたしたちは、夜決まった時間にべッドに入り、朝もだいたい決まった時間に目を覚まし、1日の活動に入るという睡眠スケジュールで活動してきました。夜と昼が交互に訪れるというリズムにのっとって、ある均衡を保っていたのです。

体は夜が来て昼が来て1日、また夜が来て昼が来て2日たったという認識をしますが、その夜と昼の違いというのは、光で感知しています。

明るいところにいるあいだは、ここが昼だなと思い、そのあと暗くなれば夜だなと思うといったように、暗いところと明るいところが交互にあることで、初めて1日が終わったと認識するのです。

さらに、女性の体の場合は、その昼と夜のセットである1日が28回来ると、次の生理だと認識します。1日のリズムがセットになって、また違う体のリズムも作られているわけです。ところが、時間が自由だからといって、朝までテレビを観て昼間寝ていたかと思えば、早朝からアルバイトに行ったりという、昼夜を無視した不規則な生活を続けていると、体内時計のリズムがめちゃくちゃになってきます。

おまけに、そのような生活では、当然、睡眠時間も4時間だったり、12時間だったりとまちまちで、リズムも何もあったものではありません。昼間でも、カーテンを引いてぐつすり眠れば疲れはとれるから、いつ眠ってもち睡眠時間の帳尻さえ合えばいいではないかという人もいるでしょう。

けれども、人間の体というのは、あるリズムやメカニズムが保たれていることが大切なのです。その証拠に、朝起きる時間も不規則、夜寝る時間も不規則といった生活をしている人の中には、トータルとしては十分な睡眠時間をとっていても、頭も体もすつきりしないという経験を持っている人も少なくないはずです。
時間は十分でも、きちんと健康的な睡眠をとっていないので、朝も疲れがとりきれず、すっきりと起きられないということになるのです。

体内時計の破壊で起こる病気

不規則な学生生活を終えて、社会人ともなれば、朝は決まった時間に起きなければいけません。初めはつらいかもしれませんが、しばらくがんばれば、徐々に体のリズムが戻り、ほとんどの人は何とか朝起きられるようになります。

ところが、こうして昼と夜の混乱状態が繰り返されているうちに、時差ボケの症状が慢性的になり、本当に朝起きられなくなってしまう人もいるのです。この状態を、アメリカの精神医学会では「睡眠覚醒スケジュール障害」と名づけ、精神障害の1つとして診断の手引き書に登場させているほどです。

体内時計が徐々に狂ってくると、規則的に眠りが襲ってこなくなります。夜になっても眠れず、朝になっても起きられないという生活パターンはもちろんのこと、ついには朝になっても眠れず、眠ったと思えば20時間も続けて眠ってしまったといったように、本来人間が持っていた睡眠と覚醒のリズムが完全に壊れてしまうのです。

人間の体に不要なものは1つもないといわれるとおり、体内時計も必要があってセットされているわけですから、それを一度壊すと、元に戻すのは実にたいへんなのです。

時差ボケの不快さは、経験者の方ならよくおわかりだと思います。頭はぼーっとして、自分の体なのに自分の思うように動かない調子の悪さ。体は疲れているはずなのに、ベッドに入っても目がさえて眠れない。大事な仕事中なのに突然、強烈な眠気に襲われ、ふり払うのに苦労することもあります。

「睡眠覚醒スケジュール障害」とは、毎日、この時差ボケの状態ですから、ひどい場合はまともに仕事もできなくなるほどで、想像以上に深刻な病気といえるでしょう。もちろんその原因は、不規則な生活だけとはいえません。ある日突然、気がついたら翌々日の朝まで眠っていたという人もいます。しかし、

その大半は不規則な生活を続けた結果、徐々に体内時計が壊されて起こるケースが多いのです。現在、この「睡眠覚醒スケジュール障害」でつらい生活をしている人は増加傾向にあります。だれもが当たり前に与えられると思っていた心地よい睡眠に、障害が出始めているのは事実でしょう。

体内時計が狂うと自律神経も狂ってしまう

体内時計が狂ってくると、肉体的にもさまざまな影響が出てきます。人間の体というのは、昼と夜が交互に訪れるというリズムで均衡を保っています。この体のリズムが狂ってくると、夜と昼のスイッチの切り換えが悪くなってくるのです。わたしたちの体は、昼間活動するときは交感神経が優位に働き、各器官が活発に働くようになっています。

その反対に、夜は副交感神経が働き、昼間活発に働いていた各器官が休養をとります。・簡単にいうと、交感神経はエネルギーが消費される方向に、副交感神経はエネルギーを温存する方向に働くと考えてください。しかも、この2つの神経は、体の状況に合わせて調節されるようになっているのです。

体内時計は、この2つの神経のスイッチを「オン」にしたり「オフ」にしたりするという重要な役割を担っています。

夕方になると副交感神経が優位になるように切り換わり、朝になると交感神経が優位になるように切り換わるのです。別の言い方をするなら、夜、スイッチが副交感神経に切り換わるから眠くなり、朝になって再び交感神経に切り換わるから、目覚めて活動ができる体になるともいえます。

ですが、体内時計に狂いが生じると、その切り換えがうまくいかなくなります。昼夜が入りまじったかのような生活にすっかり混乱してしまい、いつ交感神経をオンにすればいいのか、いつ副交感神経に切り換えればいいのか、わからなくなってしまうのです。

この切り換えがうまくいかないと、夜は眠くならないし、朝は起きられないということになります。起きられないのを無理やり起こしても、スイッチがなかなか切り換わりませんから、意識が謄胞として、寝ているのか起きているのかわからないような状態になるわけです。

こういう場合、ほとんどの人が「自分は低血圧で朝が苦手だ」といいます。たしかに症状は低血圧なのですが、原因が体内時計の破壊にあることには気づかないのです。

そのうえ、体内時計のリズムが狂うと、朝起きられないばかりか、体内の臓器の働きや各分泌系の活動、筋肉の動きなどもめちゃくちゃになり、不健康な状態になります。
その最たるものが「自律神経失調症」です。この病気は、食欲不振や生理不順どを引き起こします。やがて、副腎皮質ホルモンの分泌など、体のバランスを保つのに重要な内分泌系にも異常をきたし、思わぬ障害につながっていく可能性もあります。このように、体内時計は重要な役目をになっています。かつては「朝起きられない怠け病」と思われていた「睡眠覚醒スケジュール障害」が、最近注目され出したのも、眠りのリズムが狂うだけではなく、肉体的にも影響が大きいからといえるでしょう。

自律神経のバランスが崩れてしまう原因はほかにもこちらにあります

朝に弱い人生は損している

苦手な朝を克服しよう!という決意は自分次第

こうしてみると、朝起きることがそんなに大げさな話なんだろうかと、疑問に思われる方もいるかもしれません。しかし、自分でも気づかないうちに、「させられる人生」や「してあげる人生」を送っている人は多いのです。

これらの人たちは、自分が本当は何がやりたいのか、どのようにして生きていきたいかということを、真剣には考えたことがないといえるかもしれません。

現在の日本では、義務教育は中学校までとなっていますが、ほとんどの人が高校へ進学し、大学まで行く人もまったく珍しくなくなりました。
また、特殊な技術を身につけていなければ、職がないということもありません。飢えることも、生命を脅かされるようなこともない平和な時代ですから、ただぼんやりと日々を過ごすうちに大人になってしまったという人も少なくないでしょう。何となく就職して、適齢期がきたから結婚をする。

自分というものを見つめなくても、一生を送ることは可能です。しかし、一度考えてみてください。朝起きられなくて損をするのは自分なのです。遅刻が続いて上司の借用を失ったとしても、上司には関係がありません。今の会社で働くことを決めたのも、この先だれかと結婚しようとと思ったとしても、こういう人生を送ろうと考えても、決めるのはすべて自分です。

世間の常識や親の意見ではありません。決めるのは自分であると気がつきさえすれば、朝は自然に起きられるようになるはずです。
あるいは、今日は無理に起きる必要はないと判断することもできます。朝起きることも眠ることも、大きくまわっている人生の中のできごとの1つです。決めるのは自分自身であることを忘れないでください。

人生に目覚めれば、朝も目覚める

朝起きることも、24時間という1日の流れの中の1つのできごとです。ですから、これだけを断片的に取り上げても、どうにかなるものではありません。
また、体のバランスの問題だけでもありません。朝起きることと人生のあいだには、次のような探いつながりがあるのです。

  • 夜きちんと眠れば、朝気持ちよく目覚める
  • 朝気持ちよく目覚めれば、朝食がおいしい
  • 朝食をとると、トイレに行きたくなる
  • 排便ですっきりすれば、体調がよくなる
  • 体調がよければ、気分もよくなる
  • 気分がよければ、イキイキしてくる
  • イキイキしていれば、魅力的になる
  • 力的になれば、付き合いも視野も広がる
  • 刺激を受ければ、前向きになる
  • 前向きになると、興味や好奇心が深まる
  • 好寄心が深まると、凍ているのが惜しくなる
  • 起きると楽しいことが待っているので、朝起きようというパワーが出る
  • 起きているときはフルパワーで稼働するので、生活にめりはりが生まれる
  • アクティブに行動するので、夜も熟睡できる