ホットミルク(牛乳)の安眠効果と注意点

空腹で眠れないときには、おすすめ!

お腹がすいているとどうしてもなかなか寝つけないけれど、食べると胃には好ましくありません。こういうとき、いちばん手軽で効果的なのが牛乳です。牛乳にふくまれるカルシウムがイライラを鎮めてくれるし、たったカップ1杯でも空腹感を解消することができます。
ただし、冷たいままだとお腹にも悪いし、カルシウムの吸収もよくないので、電子レンジなどで温めてホットミルクにし、ゆっくりとかむように飲むとより効果的です。
安眠物質をふくんだホットミルクには、伝統的に安眠効果があると言われています。

牛乳嫌いはどうする?

どうしても牛乳が苦手で、安眠効果があるとわかっていてもなかなか飲めない人もいます。そこで、ちょっと工夫を加えて、飲みやすいホットドリンクを自分でつくってみるのがいいでしょう。たとえば、きな粉とはちみつをくわえればほんのり甘くて栄養満点のきな粉ミルク。また、きな粉の代わりに練りゴマを使ってもおいしいです。ミルクティーが好きな人は、薄めに入れた紅茶にたっぶりのミルクをくわえて、仕上げにブランデーを一滴垂らして飲むのもおすすめです。

飲み過ぎはNG

牛乳のカルシウムにはイライラを鎮めてくれる作用があり、しかも安眠物質ともいえるトリプトファンをふくんでいるので、たしかに就寝前の飲み物としてはおすすめです。
しかし、コップ1杯の牛乳は約120キロカロリーもあるし、乳脂肪分も多く含まれます。とくにダイエットを気にする人は、寝る前の牛乳1杯のために、それ以外の食事で気を使わなくてはならないことになりますが、それでは本末転倒です。
トリプトファンは、牛乳にかぎらず卵や肉、魚などにもふくまれています。こういった良質のタンパク質をとっていれば、それほど牛乳にこだわる必要はありません。

授乳中の就寝前の牛乳には気を付ける

赤ちゃんの夜泣きがなかなかおさまらない。ようやく寝たかと思ってもすぐに起きてしまう。こんな悩みをもつお母さんもきっと多いことでしょう。
赤ちゃんが夜中に目を覚ます原因の一つには、腹痛が考えられます。しかも、この腹痛は母親が原因となっていることもあるのです。
母乳で育てている場合、母親が一日に牛乳を500ml以上飲んでいると、母乳に影響して、赤ちゃんのお腹をこわすこともあるのです。思い当たる人は、牛乳をあまり飲みすぎないように注意しましょう。


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