さわやかな朝と心地よい夜(快眠のために)

快眠のためにお風呂&入浴時間をリラックスタイムに

お風呂場をお気に入りの場所に

仕事や学校で疲れて帰ってきてもお風呂に入るといやなこともストレスも流されるように感じますね。心と体の両方の疲れが癒されます。お風呂に入ると心地よく感じたりリラックスできるのは、副交感神経の働きが活発になるためです。睡眠時も同様に副交感神経が優位になっています。1日しっかり活躍した脳や体をリラックスさせるホルモンでのんびりした気分になります。
1日の汗やほこりを洗い流すことによる爽やかな感じも心地いいものです。女性であれば、バスタイムを上手に美容の時間に活用する人も多いことでしょう。
リラックスした状態なので、肌もキレイになるのです。肌は潤いが与えられ、血行がよくなり新陳代謝も活発になるので、バスタイムにお肌の手入れをするのは、理にかなっているのです。
真夏でも、湯船につかり半身浴などで汗をかくとよいでしょう。半身浴については、こちらのサイトが参考になります。

こだわりのバスルールがリラックス効果を高める

入浴が美容にもリラックスにも最適な時間帯になることがわかれば、もっともっと快適な場所にしたくなるのが女性というものです。
温湿度計や小物などを置いてアクセントにするのもようでしょう。お風呂用の洗剤などは、思い切って片づけてしまいシャンプー、リンス、コンディショナーなどもかわいいボトルに入れるといいですね。ユニットタイプであればカーテンを工夫するのもよいです。
また、半身浴などでゆっくりしたバスタイムを過ごすには、お風呂用のテレビ、ラジオ、CDプレーヤーなどを置くのもよいです。

ボディシャンプー、シャンプー、トリートメントなどの香り好きな香りに統一すると体の疲れがとれやすくなります。臭いによるリラックス効果も科学的に解明されているので、自分の好きな香り、リラックスできる香りを見つけるといいでしょう。入浴剤、バスオイルなどさまざまなグッズが売られていますので試してみるといいでしょう。
それから、体を洗う、拭く際に使うタオルに少しお金をかけるとかなり違います。肌にやさしい少し高級なタオルを使うだけでとても気持ちよく洗うことができます。

リラックスできる入浴法

お湯の温度は、40度以上の熱いお湯は体の活動を活発にする効果があり、37~39度のお湯は心身ともにリラックスすることができます。
快眠のためには、リラックスしたほうがいいので37~39度くらいの半身浴が最適です。半身浴だと心臓、肺への負担が軽減されるのでリラックス効果も倍増です。
肩こりがひどくツライ場合には、半身浴よりも肩までしっかりお湯に浸かったほうが効果的です。半身浴などは、読書をしたり、好きなTV番組を見たり、音楽を聴いたりと「ながら入浴」がおすすめです。
バスタイムにダイエットもしたい!という女性も多いと思いますが、5分、湯船に浸かって3分休憩、また5分浸かって…を数回繰り返すと効果があります。また、入浴前にミネラルウォーターなどを飲んでから入るのがポイントです。
足が冷えやすい女性は、足浴なども効果があります。

バスタイムを利用してキレイになる

せっかくお風呂場の環境も整えたのなら、お風呂場で髪の毛や顔もパックするとよいでしょう。温まって大きく開いた毛穴からうるおいや栄養が肌にじんわりしみこんでいきます。
髪の毛は、タオルなどをまいてスチームパックしてからシャンプーをしてタオルドライ後にヘアクリームをしみこませ、熱めのお湯で
しぼったタオルを巻きシャワーキャップをかぶってお湯につかります。途中2~3回温めたタオルを交換するといいでしょう。
お風呂から出たらまずは、キレイになった肌にミネラルウォーターベースの化粧水を使うのがいいでしょう。
無添加の化粧水ですから肌が一番吸収しても安全な化粧水を使用します。心も体もリラックスできたら肌にもストレスを与えないケアがポイントです。
化粧水をゆっくり肌にしみこませてから美容液を自分の肌にあったタイプのものを使うとよいでしょう。

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