早起き

朝の時間を有効に使おう

自分の時間を楽しむ

音楽を聴いてみる

早起きした気持ちのいい朝には、テレビはつけず、音楽を楽しんでみませんか?オルゴール音や自然音の優しいサウンド、クラシックの優雅な音など、気分に合わせた音楽をかけて耳を澄ましてみましょう。また、ラジオなら音楽のほかにニュースのチェックもできますね。


外へ出掛けてみる

いつもは足早に通り過ぎている風景の中にも、ゆっくり歩いてみると新しい発見があるかもしれません。朝のすがすがしい空気を吸いながら、散歩してみましょう。きれいな景色やおもしろいモノを見つけたらカメラで撮ってみるのもいいですね。行動範囲を広げたいなら、サイクリングもおすすめ。有酸素運動でダイエットにもなるし、ペダルをこぐ動きは脳を活性化させます。

朝の体操で体を目覚めさせる

ヨガでリラックス&デトックス

無理なく筋肉を鍛えられるというヨガ。本などを参考にしながら、ゆっくり自分のペースで行いましょう。朝食の前に行えばデトックスにもなります。動きやすい服装で、硬いフローリングの上にはエクササイズマットを敷いて行います。好きな音楽をかけたり、お香を焚いたりしてリラックスムードをつくれば、気分が落ち着いて効果も高まります。


〔ヨガの呼吸法〕
呼吸はゆっくりとした複式呼吸です。まずは、肩の力を抜いて、リラックスしながら背筋を伸ばして安座します。手はヒザの前に持っていき、親指と人差し指で軽く円をつくるようにして、ほかの3本の指はそのまま伸ばしておきます。鼻から息を吐いて、お腹から空気を出しきるようにします。続いて、お腹に空気を入れるように鼻から息を吸います。


〔目覚めを促すコブラのポーズ〕
両足を骨盤の幅に開いて床にうつ伏せになり、胸の横に手のひらを置き、息を吐ききります。次に、息を吸いながら、背筋を使ってゆっくりと後ろに反ります。肩が上がらないように肩甲骨を下へ下げるようにします。そのままの姿勢で深呼吸を5回します。そして、息を吐きながら元の姿勢に戻ります。これを3回繰り返します。


頭と体をシャキッとさせる体操

床に座り、肩の力をぬいて両足を伸ばします。次に、足先を両手でにぎり、ヒザを横に開きながら足の先をゆっくり手前に引き寄せます。その姿勢のまま、上体を曲げないように前に倒していき、そこで20秒静止。そして、ゆっくりと元の状態に戻します。これを5回繰り返します。


グーッと背伸びストレッチ

足を肩幅に開いて立ちます。左手首を甲の側から右手で軽く握り、頭上に腕を持ち上げます。全身を引き上げるように伸ばしましょう。次に、ヒザを少しゆるめて上体を右にゆっくりと曲げたら、元の姿勢に戻ります。反対側も同様に、右手首を左手で握り伸びたら、上体を左にゆっくり曲げます。

朝から脳を使おう 勉強や仕事がはかどる

朝は一日のうちでいちばん頭がスッキリしていて効率が上がる時間なので、勉強や仕事をするにはピッタリ!朝だとその日の予定変更の可能性も少なくて自分の時間をきちんと確保できるので、朝時間を上手に使いましょう。

勉強も仕事もはかどるのは朝。夜のうちに脳の中の情報が整理されていて、活動を待っている状態です。だから目覚めてすぐ始めるというのはとても良いこと。集中力がないという人にこそ、このやり方がオススメなのです。ただ、ずっと集中し続けることは難しいので、行き詰まったときには別のレポートにとりかかる、メールのチェックをするなど、他のことをして脳の働きを高めましょう。

脳を目覚めさせるには、エネルギーの源となる食事をしっかり摂ることが大切。また、脳を使うとき糖分が多く必要とされるので、チョコレートなど甘いものを摂るのも効果的です。甘いものを食べるとドーパミンという物質が分泌されるのですが、一度ドーパミンが出るとその作用はすぐに低下しないで、ゆっくりと戻っていくのです。

急に残業になったりつき合いが入ったりなど、仕事の後は勉強したくてもなかなか時間がとれないこともあるでしょう。夜まとまった時間を確保するためにも、朝型になるのが良いですね。

休日の朝の過ごし方

仕事や学校がお休みの日、なんとなくダラダラと過ごしている人、いませんか?時間がたっぷりとある休日を有意義に過ごすために、朝をしっかり活用しましょう。
仕事に出掛けるための早起きと休日の一日を楽しむための早起きとは質が違ってきます。休みの日ぐらいグッスリ寝ていたいという人もいるかもしれませんが、早起きして一日を満喫したほうが、かえって疲れがとれます。また明日から頑張ろうという気持ちになるためにも、朝から活動的にリフレッシュしてみては?
たとえば、ホテルでゆったり朝食を摂ったり、フリーマーケットや朝市をのぞいてみたり、静かな美術館を巡るのも良いですね。

たまには朝寝坊も良し

いつも早起きをして頑張っている自分を、たまには甘やかしてあげて朝寝坊する。そんな時だって必要かもしれないですね。ゆっくり起きてきたらブランチを楽しんで、午後から行動を開始しましょう。
また、朝寝坊するなら日曜よりも土曜のほうが良いです。それは、平日の起床時刻より2時間以上遅くなると睡眠と目覚めのリズムが狂ってしまうので、日曜の夜にうまく寝つけず月曜の朝起きるのがつらくなるからです。日曜は、できればいつもどおりの時間に起きましょう。

朝の目覚めについて

時間にたっぷり余裕のある朝を迎えたい!

早起きで時間にゆとりをもつ

朝は、目覚ましを止めたら猛ダッシュで着替えて家じゅうを走り回っている人もいるかもしれません。

  • 少しでも長く寝ていたい
  • 時間に追われている
  • バタバタしている
  • 朝食を食べている時間がない

このような状態があてはまる人は、朝は強いストレスを感じていることでしょう。夜、寝るまでは割と元気なのに、朝がくるとすごく気だるくて起きるのがとにかく大変で、苦手。毎朝、時間ギリギリに布団の中から飛び起きて、朝食をとらずにとりあえず家を出る、こんな状態では一日のスタートが台無しです。

逆に、朝の目覚めがよく早い起床が習慣化している人は時間のストレスが少ないこともわかっています。ですから、そんな人は、がんばって『早起き』に挑戦してみませんか?一分でも長く寝ていたいという人ももちろんいるでしょうが、早起きをするとそのぶん時間に余裕が持てるので、気持ちもあせらずに済みます。『早起きは三文の得』という言葉もありますよね。時間にゆとりをもって気持ちのよい一日のスタートをきったら、いいことがあるかも!

朝型になるには

朝型・夜型といいますが、これは人の生活リズムのこと。朝型の人はスッキリ目覚めることができて午前中から頭が回転しますが、夜型の人は朝起きるのが苦手でエンジンがかかるのも午後から。作業能率に関しても、朝型だと集中できる時間が4時間なのに対し、夜型は半分の2時間くらいになってしまいます。これらには、睡眠が大きく影響しているのですが、朝型になるための方法を紹介します。

睡眠は浅い眠り(レム睡眠)と深い眠り(ノンレム睡眠)を繰り返していて、このサイクルは90分だといわれています。眠りの浅い時に起きると熟睡感とスムーズな目覚めを得られるので、この睡眠のサイクルをうまく利用しましょう。また、毎日同じ時間に起きることも大切です。体がリズムを覚え、スッキリ目覚めることができます。もうひとつ重要なのは、体内時計をリセットすること。それには朝日を浴びることが一番で、朝の光を感じることで、睡眠ホルモンが抑制され、体が目覚める態勢となるのです。

スッキリ目覚める方法

布団の中では、音を使って無理なく起きられるよう、ステレオなどのタイマーを起床時刻の20~30分前から鳴るようにセットして、徐々に目覚める準備をしましょう。さらに起床時刻に目覚まし時計をセットしておくとスムーズに目覚められるでしょう。お気に入りの音楽でよいですが、さわやかな朝を迎えるための目覚めの音楽CDも販売されています。

目が覚めたら、体は寝たままでよいので布団の中でゆっくりと深呼吸をします。つづいて、両手・両足を広げ大きく伸びてみましょう。そのとき一緒に声を出すと、体がより目覚めやすくなります。そのあとは、軽いストレッチをして交感神経の働きを高めます。体を動かすことで脳に刺激を伝え、心も体もスッキリしましょう。まずは布団の中でもぞもぞと動いたり左右にゴロゴロ転がってみます。つぎはゆっくり体を起こし、布団の上で腕や脚、背中、腰を曲げたり伸ばしたりしましょう。カーテンを開けて太陽の光を浴びれば、さらに体が目覚めていきます。香りでスッキリ目覚めたいなら、ペパーミントやレモン、ローズマリーの香りがおすすめ。爽やかで気分をスッキリとさせてくれるアロマの香りで、心身ともにリフレッシュ!脳の働きが活発になり、やる気が出ます。

朝起きる楽しみをつくる

朝は苦手、起きるのがおっくうだという人は、朝起きるときの楽しみをつくってみてはどうでしょうか?まずは、目覚まし時計に凝ってみては?目覚ましの音や形はさまざま。進化した目覚まし時計で楽しく起きましょう。また、好きな音楽を聴きながら目を覚ますのもいいですね。小鳥の鳴き声や波の音の音楽CDなら、目覚まし時計よりも心地よく起きることができそうです。飽きないように日替わりにしたりして楽しみましょう。そして、目が覚めたら、お布団の中での朝の読書もいいです。小説など長い文章のものより、区切りがつけられる詩集やエッセイなどがおすすめです。あわただしい朝ですが、あえて読書で気分を落ち着かせましょう。

とっておきのドリンクで朝を迎えるのもいいです。コーヒーでも紅茶でもフルーツジュースでも、ちょっとぜいたくなものを用意して、目覚めの楽しみにしてみては?一緒に焼きたてのパンのいい香りで、食欲もでますね。